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サンゴ辞典 2

74-1スリバチサンゴ属

《学名》Turbinaria peltata (Esper,1794)
トゥルビィナーリア・ペルタータ (エスパー,1794

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キサンゴ亜目>キサンゴ科>スリバチサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約6~10mm
《生息場所》やや内湾がかった礁地内・水深3~12m

オオスリバチサンゴ画像2
イソギンチャクみたいな形のポリプは日中でも咲いてくれますし、飼育環境の要求度も高くありませんので、ビギナーや色々なサンゴ種やその他の海棲生物が混在している水槽にも向きます。

オオスリバチサンゴ画像3
観賞用の小さな群体は殆どがこの様なお皿状です。若い(小さな)群体ではまだ柱状の突起は現れません。

《特徴》
皿状の群体からなり、自然界では直径2m以上の大皿も稀ではありません。
成長に連れて平板状の部分から上方へ向かって、太い柱状の突起を伸ばすのが一般的です。またスリバチサンゴ属でこの様な柱状突起を伸ばすのは本種だけです。

イソギンチャクの様な大型のポリプによって、他のスリバチサンゴ属ーというより、どのサンゴ種とも見間違える事はありません。本州や四国の南岸では多く生息しますが、沖縄では少ないようです。

明るい発色のものや蛍光色のものもありますが、基本的にはグリーン系で単一カラーです。ポリプは非常に大きく咲くのが特徴です。

水流状態が気に入ると、画像の様にポリプをうんと伸ばします。気持ち良さそうになびいていますね。

《生態ーオオスリバチサンゴの世界へようこそ!》
色彩はグリーンがかった褐色或いは灰褐色で、バリエーションに乏しいもののお昼間でも大きなポリプを開いていますので、姿そのものが華やかで、観賞用に向きます。

ポリプに触れると急速に縮み、群体の骨格形状をよく観察出来ます。サンゴ個体は大型で丸く、円形・又は円錐形で僅かながら共骨から突出しています。骨格は緻密で重く、莢には短い隔壁が多数不規則に配列されています。

自然界に於いて様々な環境に生息している事から、飼育条件も幅広く適応し
丈夫で飼い易いサンゴとして人気があります。

比較的にヤッコ系のお魚には突かれにくい種ではありますが、それでもお腹を空かせたサンゴ食性魚(ヤッコ・チョウチョウウオ類)が一度ポリプの味を占めてしまうと大変!です。特にソメワケヤッコやナメラヤッコには注意が必要と云われています。

その他の注意点としては、お皿状のへこんだ中央部はデトリタスが停留しやすくそのまま放置すると、共肉が剥げてしまいます。対処としては・・・直接サンゴには触れず、少し遠くから長めのスポイドでシュコシュコと飼育水を出し入れし、その水流の勢いでゴミを吹き飛ばせば充分です。時々、シュコシュコするのを思い出してください。

《飼育》
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、シビアでなくても大丈夫そうです。
◎照明
中程度の光を好みます。特に濃いグリーン色のオオスリバチサンゴは、照明(メタハラの場合)との距離を気持ち離して配置した方が無難です。
◎水流
やや強い水流を好むようですが、ポリプがゆっくりなびく程度の水流にとどめておきます。
◎給餌
冷凍コペポーダなどを溶かして1~2週間に一度くらい与えると良いでしょう。

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《学名》Turbinaria mesenterina (Lamarck,1816)
トゥルビィナーリア・メーゼンテーリナ (ラマルク,1816)

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キサンゴ亜目>キサンゴ科>スリバチサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約2~3mm
《生息場所》礁地内〜リーフ外縁・水深2~25m

画像は直径数cmのまだベビー(若い)群体です。

《特徴》
自然界では直径数十cmの薄い円板状、又はすり鉢状の群体にまでなり、全体は緑褐色又は褐色。稀にメタリックで深みのある蛍光グリーンのものも存在します。また、お皿の縁(周縁部)は幾分色彩が淡く(白っぽく)なるのが本種の特徴で、この白(又はベージュ色)縁の輪っかは、成長点の証という訳です。

様々な環境に生息しますが、光の強い浅瀬のものはすり鉢の形が乱れてしわくちゃ?になる事も多いです。

群体の片面のみに白色又は薄いグリーン~イエロー色のポリプが存在しサンゴ個体は円形で共骨からあまり突出せず、押し付けられたようになっている場合もあります。ポリプは互いによく離れた配置で、莢(きょう)は円形・大きくても直径3mmまで。ポリプはお昼間でも咲いている事が多いです。
また、軸柱はよく発達し背の高いもの・短いものなど様々です。

お昼間でもポリプを咲かせるコが多いサンゴ種です。好みの水流場所を見つけてあげてください(画像は咲き始めの状態)。気に入ればわずか2mm程度のちっちゃなポリプの短い触手をピンと伸ばしてくれます。

《生態ースリバチサンゴの世界へようこそ!》
非常に異名が多いサンゴです。ちょっとご紹介しますと・・・ネジレイボイタサンゴ・イボイタサンゴ・イボスリバチサンゴ・ミミガタスリバチサンゴにコイボスリバチサンゴなど(何故、イボイボ言うんだろう・・・)。随分昔の話ですが、1966年頃まではオオスリバチサンゴと混同されて時代もあったようです。

ヨコミゾスリバチとも区分されますが、南下するに連れて、見分けがつきにくいハイブリッドなスリバチサンゴもあり微妙なトコロです。。

カラーバリエーションは乏しく、ポリプも小さいので単品では一見、地味な気もします。が、ダイバーの方ならご存知のはず。意外と自然界ではかなり目立つ存在です。他のサンゴに混じって生息する様は、上述しましたが、お皿の縁(周縁部)の輪郭がくっきりと浮かび上がり存在感があって、すぐに発見出来るのです。

他のサンゴと同居させるアクアリストにとって絶大なる人気であるのは、この辺りが醍醐味なのかもしれませんね。。

飼育環境は幅広く適応し、丈夫で飼い易い本種。オオスリバチサンゴ同様スリバチ属ですが、オオスリバチサンゴよりも強い光を要求します。

また、比較的にお魚には突かれにくい種ではあります。その他の注意点としては、すり鉢状のへこんだ中央部はデトリタスが停留しやすくそのまま放置すると、共肉が剥げてしまいます。この辺りはオオスリバチサンゴと同様。対処としては・・・直接サンゴには触れず、少し遠くから長めのスポイドでシュコシュコと飼育水を出し入れし、その水流の勢いでゴミを吹き飛ばせば充分です。時々、シュコシュコするのを思い出してください。

スリバチサンゴ画像3
お皿の縁(周辺部)が白っぽいのが特徴で、遠目からみると輪郭がハッキリとしてなかなかどうして、美しい発色です。若い群体は全体色が淡い色の事が多く輪っかが見辛いですが、成長に連れ輪郭がくっきり浮かび上がります(画像のもので直径13.5cm程度)。

《飼育》
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、シビアでなくても大丈夫そうです。
◎照明
グリーン系よりもベージュ系の色のスリバチサンゴはより強い光を好む傾向にあるようです。
◎水流
やや強い水流を要求します。
◎給餌
デリケートにならなくても大丈夫そうですが、天然海水で換水するか、或いは他のサンゴのおこぼれで良いので、冷凍コペポーダなどを与えてあげるとポリプをよく咲かせてくれるように思います。

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《学名》Turbinaria reniformis (Bernard,1896)
トゥルビィナーリア・エレニフォールニス (ベルナード,1896)

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キサンゴ亜目>キサンゴ科>スリバチサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約2mm
《生息場所》礁地内の浅所


《特徴》
サンゴ体の大きさ、形ともスリバチサンゴに似ますが、本種は縁部・ポリプ共に黄色なので区別がつきます。両種ともに小さなサンゴ体を持ちます。【(仮称)リョウメンスリバチサンゴ[T.bifrons Bruggemann]】 も サンゴ体が小さくてよく似ますが、こちらは両面にサンゴ体がある特異なヒレを持つ事で区別出来ます。


スリバチ状・被覆状であっても、不規則にヒラヒラした葉片を成長させ易い本種は、スリバチサンゴとウネリスリバチサンゴを足して2で割ったような形状という表現が一番近いです。色彩はウネリスリバチサンゴに比べると黄みが強いようです(ウネリスリバチサンゴは赤みを帯びた黄色)。成長はゆっくりめで、飼い込みタイプの方向けのサンゴ種です。


《生態ーヨコミゾスリバチサンゴの世界へようこそ!》
非常に異名と混同される事が多いサンゴです。ちょっとご紹介しますと・・・イボスリバチサンゴ・トンガスリバチサンゴなどは異名で、ネジレスリバチサンゴと混同される事もあります。ウネリスリバチサンゴとも区分されますが南下するに連れて、見分けがつきにくいハイブリッドなスリバチサンゴもあります。

カラーバリエーションは乏しく、黄色単色と一見、地味な気もしますが、意外と自然界ではかなり目立つ存在です。他のサンゴに混じって生息する様は、色が濃く鮮やかなイエローが存在感あってすぐに発見出来るのです。
他のサンゴと同居させるアクアリストにとって、安定した人気であるのは、この辺りが醍醐味なのかもしれませんね。。

飼育環境は幅広く適応し、丈夫で飼い易い本種は同じスリバチサンゴ属のスリバチサンゴよりも更に光を要求します。また、比較的にお魚には突かれにくい種でもあります。

《飼育》
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、シビアでなくても大丈夫そうです。
◎照明
スリバチサンゴ属の中ではより強い光を好む傾向にあります。
◎水流
やや強い水流を要求します。
◎給餌
デリケートにならなくても大丈夫そうですが、天然海水で換水するか、或いは他のサンゴのおこぼれで良いので、冷凍コペポーダなどを与えてあげるとポリプをよく咲かせてくれるように思います。

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