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サンゴ辞典 2

20センベイサンゴ属

《生態ーセンベイサンゴ属の世界へようこそ!》
以下、センベイサンゴ属の説明を共通で引用しています。

本家センベイサンゴよりも「なんとかセンベイサンゴ」と呼ばれる種々の方が、若干デリケートと云われる事もあるようですが、基本は同じ程度に考えて良いと思います。

アクアリストにとって、どちらかというと地味というかマニア受けするイメージのセンベイサンゴ属。ハナガタサンゴやオオバナ(ヒユサンゴ)のように給餌の楽しさはありませんし、ミドリイシ属ほど成長や色揚げを楽しめるという事もありません。ハナガササンゴみたいに動きがあって華やかでもありません。では何がマニアの心をくすぐるのか?

ズバリ、「じっくり飼い込んで、ゆっくり~と成長の変化を楽しんで~、愛着を実感する~~」ってイメージでしょうか。

単色ながら(実際、本種は褐色系が多いのですが)幾何学模様が美しく、結構長時間眺めていても飽きが来ない。。ここです!センベイサンゴ属は何故だか飽きないんです。これはヒラフキサンゴ科全般に言える事かもしれません。

なので長期飼育を実現されている方も結構いらっしゃいます。もし手に入れられたら是非、じっくりと長期飼育にチャレンジしてみて下さい。環境が気に入ればゆっくり確実に成長しますし、形状変化も楽しめます。

とにかく流通が少ないので、飼育情報も乏しい本属ですが、打てば響くサンゴ達です。水槽へ導入後、もし元気がなくなって来たかな?と感じたら先ずは配置移動です。逆に一度気に入れば(移動させない)その後、滅多に調子を崩す事はありません。つまり、小さい間は移動が容易そうな形状の群体を選ぶのが得策という訳です。

レイアウトの参考としては、礁斜面の深みや波当たりが弱く光の少ない場所、濁りの多い場所では水深2mほどの浅場にも生息します。他のサンゴの陰になりそうな岩の基部底から斜めに固着しているイメージです。

《飼育》
◎水質
さほどデリケートになる必要は無く、オオスリバチサンゴ・シコロサンゴ程度の難易度だと思います。どのサンゴ種にも云える事ですが、元居た環境によって要求するレンジは(特に)あまり広くはありません。上述しましたが水槽へ導入後、元気が無くなってきたな・・・と感じたら先ずは場所移動を優先させてください。光・水温・水流など、気に入る複合環境をざっくり・瞬時に見極める為です。
◎照明
中程度~やや弱めを好むようです。
◎水流
あまり強すぎないランダムな流れが無難です。水流ポンプの利用をオススメ致します。
◎給餌
基本は光合成中心なのでそんなに気を使わなくても大丈夫そうです。他のサンゴのおこぼれや天然海水での換水くらいでよいと思います。

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《学名》Leptoseris scabra (Vaughan,1907)
            レプトセィリッス・スカーブラ (ボーン,1907)

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科
    >センベイサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約2mm
《生息場所》礁地内~礁斜面の深み・水深3~10m

群体は葉っぱ状で幾重にも重なり、自然界では直径数十cmを超えることもあります。表面や縁辺は波打って、表面各部分で管状の柱が突出します。褐色が一般的な本種ですが、画像のものは珍しくメタリックグリーンの色彩を持っています。全体の流通は極少で四国以南に生息し、特に沖縄県石垣島(川平湾内)はあまりにも有名な産地ですが、他ではあまり見られません。

成長過程で、管状の柱は増え、最長5~6cmほどになります。姿形がどんどん変化していく様を見守れるのも、本種飼育の醍醐味ですね。

《特徴》
ポリプは群体葉状部では上向きの面のみに見られ、群体の縁辺部は内部に比べて密度が低いです。ポリプとポリプを結んで多数の隔壁ー肋(ろく)の筋が認められ、色彩は褐色・黄褐色が普通で、葉状部の縁辺及び管状突起の先端は白っぽくなる傾向にあります。

独特の幾何学模様を持つ本種はセンベイサンゴ属の中でも特別な存在です。オーバーハングの下の深みなど、薄暗い場所に生息するものほど、緑色で且つ蛍光のものが多いようです。

遠目にはヒラシコロサンゴに似ますが、ヒラシコロサンゴは莢(きょう)が遥かに小さいので区別はつきます。また、1989年頃までセンベイサンゴや他のセンベイサンゴグループと混同されていた時代もありましたが改名して、現在は「ハシラセンベイサンゴ」の和名が確立しています。


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《学名》Leptoseris mycetoseroides Wells,1954 
    レプトセィリッス・ミチェトゼロイデッス・ウェルズ,1954
《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科
    >センベイサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《ウネ間の幅》2.5~5mm
《生息場所》リーフ外縁・水深5~10m


《特徴》
自然界では、礁斜面の垂直面などにへばりついた形で大きな群体を作り、不規則な被覆状の群体になります。ウネが丸くて幅広く、谷の部分が狭くなるのが特徴で、リュウモンサンゴと簡単に区別出来ます。ヒラサンゴは従来同属の種とされていましたが、オオトゲサンゴ科なので、本種の和名「アバタヒラサンゴ」を「アバタセンベイサンゴ」と改めるようになったのは1989年頃の事です。また、ビキニヒラサンゴ・フトウネヒラサンゴは異名です。


被覆状の他、準塊状にもなりますが、群体の周縁部は葉状に張り出す事もあり、その葉状部は一面性で、ポリプは表側のみの付きます。群体の形状は育成環境によって、大きく変異し、表面は曲がりくねった不規則なシワ状の峰がたくさん走り、ポリプはその間に位置します。群体の周縁部のポリプではそれに平行する様な並び方をし、僅かに外向き加減に反ります。


日中はポリプを咲かせず、色彩は緑~淡褐色が普通ですが、深みや垂直面・オーバーハングなどの下の暗い場所では、緑褐色のものが多いようです。画像のものは珍しい灰紫色の上に薄っすらと水色の光沢ベールがかかっていて、この様な色彩を持つ群体は稀です。


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《和名》 センベイサンゴ
《学名》Leptoseris explanata (Yabe and Sugiyama,1941)
            レプトセィリッス・エクスプレナータ (矢部&杉山,1941

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科
    >センベイサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約6mm
《生息場所》リーフの外縁水深約10m

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《特徴》
岩陰に薄い板状の群体を作ります。共肉も薄く、生きている間も骨格の構造がよく見えます。莢(きょう)の隔壁(かくへき)はスジとなって隣の莢の隔壁に続きます。共肉が薄い事によってよく似た群体のウスカミサンゴと区別出来ますし、スジが殆ど無いヤエヤマカワラサンゴとも区別出来ます。

固着性で一面性の幅広いほぼ円形に近い葉状群体で葉状体が重なる事もあります。周縁部は全縁が穏やかに張り出したり、上部にそり曲がったりします。


サンゴ個体は大きく互いによく離れて周縁部に平行してほぼ同心円状に配置します。また周縁部向きに斜め向きに突出する事があり、隔壁と肋(ろく)がサンゴ個体間を直進して連結しています。

日中はポリプを開かず、色彩は淡褐色で周縁部は白っぽくなる事が多いようです。礁斜面や内海の深みに生息しますが、その数は多くありません。



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《学名》Leptoseris yabei (Pillai and Sheer,1976)
            レプトセィリッス・イヤベイ (ピイラ&シーラ,1976

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科
    >センベイサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》2 ~ 5mm
《生息場所》礁斜面・岩礁斜面・水深 10m 以深

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《特徴》
固着性で幅広い薄板状群体を形成し、群体がほぼ平坦なもの・同心円状に波打つもの・葉状部分が時折重なる事がありますし、中には葉状部が幾重にも重なったものも見られます。

葉状部の表面には中心から周縁部に走る様な放射状の低い峰が存在し、これと交差する様にやや同心円的な峰が存在する為、表面は格子状のシワの様に見え、またその凹みにサンゴ個体があります。


交互に並んだ大小の隔壁(かくへき)が伸び、肋(ろく)が峰を跨いで隣接するサンゴ個体に連なります。

群体の厚みはアバタセンベイサンゴの半分くらいの薄さで、日中はポリプを開かず、色彩は淡褐色~やや明るい褐色、縁辺部は淡く白っぽくなる事が多い様です。礁斜面の深みのやや暗い場所で大きな群体が見られる事が多いです。

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