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サンゴ辞典 2

19シコロサンゴ属

《生態ーシコロサンゴ属の世界へようこそ!》
以下、シコロサンゴ属の説明を共通で引用します。

シコロサンゴ属は飼育が「とても容易」OR「いやいや案外、難しい」と二分されるようです。そこであくまでも私の勝手な見解ですが・・・自然界では

波の静かな礁地やどっちかーというと濁りがあるというか、澱んだ場所。
②若干暗めの照射で、どんよりした日照条件でも棲んでたりする。

という、ちょっと気持ち悪い所に好んで生息しているのを見かけます。(もちろん、明るい所にも棲息しますが)なので

個人的主観で結論付けると(維持するだけなら)・・・
①設備は重視しなくても大丈夫。
②エサにもあんまり気を使わなくて良い。
という事で入りやすいサンゴかと。

ただ、実際に飼育してみると(長期飼育や成長を楽しみたいなら)・・・
①カルシウムリアクターはあったに越したことはない。
②メタハラ投下の方が機嫌が良い。
ってイメージです。

「結局、どっちよ?」って言われそうな結論で済みません。。あとはニュアンスで受け取って下さーい。

最後に注意点です。。毒性が強いので他のサンゴと共肉がくっつかないようにするのはもちろんですがそもそも細いエノキ状(透明)の攻撃触手をニョロニョロ伸ばすことがあります。2~3cmから長いもので5cm強ほど伸ばすものもありますのでレイアウトの際はお気を付けください。

《飼育》
◎水質
デリケートになる必要はなさそうですが、カルシウム・KHの維持は必要そうです。
◎照明
メタハラを利用された方がリスクは低そうですが、少しくらい日陰場所でも問題ありません。
◎水流
水通しの悪い場所にしか配置出来ない場合は、時々スポイドなのでデトリタスを吹き飛ばしてあげてください。
◎給餌
あんまり気を使わなくても大丈夫そうです。他のサンゴのおこぼれか、天然海水で換水するなど、いずれかの方法で。

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《和名》 シコロサンゴ
《学名》Pavona decussata(Dana,1846)
     パボーナ・ デクッサータ (ダナ,1846

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科>シコロサンゴ属


《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《莢径》2mm
《生息場所》湾内又は湾内性の強い礁地・水深1~10m

画像のシコロサンゴは観賞用でソフトボール程度の大きさですが、自然界では1mを超す巨大な群体も少なくありません。

《特徴》
今回は趣向を変えてシコロサンゴの和名由来のお話しです。
板上の突起が立ち上がって、それが縦横にくっつき格子状の群体になります。真上から見降ろすとその格子模様が「兜(かぶと)の錣(しころ)*に似ている」事から、この名がついたんだとか。。

・・・って、ちょっと待て、なんか強引過ぎないか?

この話、結構有名なのですがどうもイメージしにくいのは私だけ?きっと戦国時代ファンかカブトフェチの人が命名したに違いないと踏んでいます。
* 鉢の左右・後方につけて垂らし、首から襟を防御するプレート状のカブト・パーツの意。

6mmほどの比較的分厚い葉っぱ状片が多数集まって、半球体の様な形を形成した群体になるのが一般的です。葉っぱ状片の縁辺部は白っぽい感じです。莢(きょう)は不規則な形でやや深く隔壁(かくへき)ー肋(ろく)が莢を結んでいます。

特徴的な形状を持つシコロサンゴ、その基部はしっかりと岩盤を被覆しています(古い群体では基盤から遊離している事もあります)。又、サオトメシコロサンゴと同じシコロサンゴ属です。何故、似つかないヒラフキサンゴ科なのか?という疑問も残しつつ・・・

サオトメシコロサンゴとの違いは
①葉っぱ状(板状)突起が分厚いこと。
②莢が不規則に散在すること。
で区別出来ます。

shikorosango_3画像
シコロサンゴの色彩は単一で褐色又は淡褐色・緑褐色くらいですが、触手のテクスチャー様々で上2枚の画像の様な太くて密度が少ないものから、この画像と下の画像の様に細くて密集していたりとよく見ると、一群体、一群体それぞれ違う顔を持っています。

大きなヒレでは所々に莢が無い縦の隆起が走り、これは本種でしか見られない特徴です。コノハシコロサンゴ・サボテンシコロサンゴは異名です。

カラーバリエーションは、褐色・淡褐色・緑褐色が殆どで一見、華やかさに欠ける外見ではあります。ですが、実際に海中のサンゴ礁の色彩はというと・・・全体は、殆どが緑色と茶色のツートーン絨毯って感じで、その中にポツポツと赤や黄色のサンゴが点在しているイメージです。

なので、ある程度大きく育つと水槽内でダイナミックな自然のサンゴ礁を実現出来ることでしょう。また、短くて細い触手は蛍光色で、目が詰まっているものは高級なベルベット生地のようです。

葉っぱ状の両面にポリプが並んでいて、所々に峰が走ります。


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《和名》  サオトメシコロサンゴ
《学名》Pavona cactus (Forskal,1846)
     パボーナ・カークティス (ホスカル,1846

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科>シコロサンゴ属


《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《莢径》1~1.5mm
《生息場所》礁地内・水深1~5m

淡褐色ないし緑褐色の繊細な群体が特徴のサオトメシコロサンゴ、その多くは10cm程の高さで極めて薄い、ややねじれ気味の葉っぱ状の枝からなります。枝の基部は厚みを増すことがありますが、葉状枝は非常に薄く、ポテトチップスの様な質感です。

《特徴》
薄くてねじれ気味の葉状枝は、先端が大きく平たい群体と、小さくたくさんねじれた群体とが存在ましますが、自然界に於いて特に環境での変化は見られず、共に同じような場所に生息します。

波の穏やかな礁斜面や礁池、やや濁った湾内などにも生息します。このあたりは本家シコロサンゴと似ていますが、シコロサンゴに比べると、もう少し栄養塩が少なめの透明度の高いエリアを好むようなイメージです。レイアウトの参考になさってください。

幅3cm程の葉状枝の両面にポリプが並び、小さくて互いによく離れ、葉縁にほぼ並行になる様な配列なっていることが普通です。

あまり大きな群体にはなりませんし、背も低い傾向なので観賞用の小さな水槽でも飼い易いです。生態に関しては本家シコロサンゴとほぼ同じ扱いで構わないと思いますが飼育はやや難易度高めと考えた方が良いでしょう。

又、自然界に於いてシコロサンゴに比べると、絶対的に数は少なく
生息エリアも限定されていますので、流通はあまりありません。
どちらかというと、希少な部類に入ると思います。

saotomeshikoro_2画像
画像のようにサンゴ個体には薄い隔壁(かくへき)ー肋(ろく)が伸びていて、互いにポリプ個体間を連絡しています。特にグリーン発色のものは独特の光沢があり、多くのサオトメシコロファンを魅了します。


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《学名》Pavona explanulata(Lamarck,1816)  
    パボーナ・エキスプランラータ(ラマルク,1816)
《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科>シコロサンゴ属

《莢径》約2~5mm
《生息場所》礁池水道部やリーフ外縁・水深8~20m


《特徴》
固着性の被覆性群体で、時に一部分が盛り上がったり、周縁部が葉っぱ状に張り出したりして成長します。群体の表面のみにポリプがある一面性のサンゴ種で、この辺りは同じシコロサンゴ属の本家シコロサンゴやサオトメシコロサンゴとは大きく違い、見た目はむしろセンベイサンゴに近いものがあります。ですが、莢(きょう)がはるかに小さい事ですぐに区別出来ます。


サンゴ個体はほぼ円形で、共骨から僅かに突出しており、莢の径は平均4mm程度で中央に軸柱を持ちます。隔壁(かくへき)~肋(ろく)が大小交互に走り、隣接するサンゴ個体を連絡しています。ポリプは日中でも僅かに開き、色彩は緑褐色~褐色が普通ですが、中には灰や純緑色を持つものや、莢部分のみ目立つ配色(スポット・カラー)のものもあり、本属としては多彩な方です。


他のサンゴ種を攻撃する為のスウィーパー触手の長さは平均40mmほどで普段から伸張する事があります。様々な環境に生息し、国内では種子島が有名ですが、シコロサンゴ属としては稀な種です。100%飼い込みタイプの方向けです。


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《学名》Pavona varians Verrills,1864 
    パボーナ・バーリアンス・ベリールス,1864

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>クサビライシ亜目>ヒラフキサンゴ科>シコロサンゴ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《莢幅》3~4mm
《生息場所》礁地内・水深2~5m


《特徴》
固着性で被覆状または準塊状の群体になり、縁辺部では葉っぱ状に張り出す事もしばしば。群体の表面を不規則に走る峰は幅が広く、そのピークは丸みを帯びる格好となります。谷の部分では小さなサンゴ個体が互いに接しながら、列を成して配列し、大小の隔壁(かくへき)/肋(ろく)が交互に配列して隣り合ったサンゴ個体を繋いでいます。

色々な場所に見られるものの、波当たりが弱くそれでいて比較的潮通しの良い礁斜面などに生息する事が多いようです。同じシコロサンゴ属のシコロキクメイシに最も似ますが、その違いは…


[峰の形状]
シワシコロサンゴ=厚く三角形の山脈状。
シコロキクメイシ=薄い壁状。

[莢(きょう)の形状]
シワシコロサンゴ=莢が大きい。莢が数個ずつ莢壁(きょうへき)に囲まれる為、莢壁が長い。
シコロキクメイシ=莢が小さい。莢が1つずつ莢壁(きょうへき)に囲まれるものが多い。


静かで遮蔽(しゃへい)的な環境ではやや大きな群体になる事もあり、色彩は黄色~淡褐色。日中はポリプが開かないのが普通です。




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