= 第83回の販売を開催致します =

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一般販売 12月07日(木)17:00~12月07日(金)23:59

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【商品入れ替えの為、旧商品SALL】

◎添加剤:バニッシュ アクア 20%OFF
◎機材:チムニー&ドリッピー 20%OFF

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サンゴ辞典 2

47オオトゲキクメイシ属

《学名》Acanthastrea hillae Wells,1955
    アーカンタンストゥレーア・イーラェ・ウェルズ,1955

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キクメイシ亜目>オオトゲサンゴ科>オオトゲキクメイシ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約20~40mm
《生息場所》礁池 ~ リーフ外縁・水深3~10m


《特徴》
まずは分類を整理します。「キクメイシ」はキクメイシ科ですが、「カクオオトゲキクメイシ」・「ヒラタオオトゲキクメイシ」・「ヒメオオトゲキクメイシ」・「アマクサオオトゲキクメイシ」などのオオトゲキクメイシ属の他、
「ハナガタサンゴ属」も合わせて全部、オオトゲサンゴ科です。そして本種「オオトゲキクメイシ」はオオトゲキクメイシ属の本家という事になります。

色彩は褐色または濁褐色の他、なかなか美しい配色のものもあります。時には2~3色のまだら模様になる事も。被覆状から塊状の群体で、群体の表面はかなり平たいものから、凹凸の極端なものまで様々。ハナガタサンゴやマルハナガタサンゴに似ますが、サンゴ体は小さく、筒状でなく隣合うサンゴ体の莢壁(きょうへき)が癒合(ゆごう)して塊上になっていますので、区別出来ます。

またオオトゲキクメイシ属の中としては、隔壁(かくへき)が厚く、大きな鋸歯が全体に発達していて、比較的浅い大きな莢を持ち、中心の軸柱もよく発達した強固なサンゴですので、一見似たヒメオオトゲキクメイシやヒラタオオトゲキクメイシとも以上の相違点で見間違う事はありません。

口は1~2個で、サンゴ個体は楕円形や不規則な多角形でセリオイド型に配列されます。日中はポリプを伸ばさないのが普通です。沖縄地方では少なく、九州以北で見つかります。

フトウネカメノコキクメイシ・イシガキオオトゲサンゴは異名です。

オオトゲキクメイシ画像2

《生態ーオオトゲキクメイシの世界へようこそ!》
カラーバリエーションはグリーン・緑褐色・濃緑色・オレンジ・赤色の単色の他
ツートンやストライプ模様を持つものもあります。

通常、共肉は膨らんでいて、むっちり太った感じです。
また、自然界ではアマクサオオトゲキクメイシ同様、超浅場に生息することもしばしば。アマクサオオトゲキクメイシは岩礁の波当たりの強い「星一徹」(飛雄馬のお父さんです)を連想させる過酷な場所に一生懸命へばりついて固着していますが、カクオオトゲキクメイシは養殖場の近くの湾内で、どんよりしたゆる~い水流の岩礁の上にドッカリあぐらをかいているイメージです。あ、もちろん固着はしています。

大変鮮やかな発色でバリエーションが多い為、コレクション性も高いので人気で
最近は輸入物も増え、比較的コンスタントに入手出来ます。その生息地からアマクサオオトゲキクメイシよりも、水質悪化には若干耐えられる為、以下文面はアマクサオオトゲキクメイシの説明を引用しますが、光と水流は弱めを好みますのでご注意ください。

飼育難易度としては易しい方だと思いますので、横着しなければ長期飼育が望めるサンゴです。が、ズバリ「丈夫で★になりにくいけど、逆に回復の速度も緩やか」って感じなのでなるべく傷まないようにしてあげてください。

成長はゆっくりめですが、キクメイシグループほどではなさそうです。少しずつでも目に見えて成長しますので、給餌される事をオススメします。

注意点は、まぁまぁ毒性が高い事。攻撃用の長~い触手を伸ばす事がありますのでレイアウトの際は、段差をつける等して近隣サンゴが溶かされない様に注意して下さい。また、ドーム状の骨格を持つ本種はお魚や貝が同居しているとよく転がってしまうのでしっかりと固着出来るようにしてあげて下さいね。

《飼育の目安
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、要求はそんなにうるさくないです。ミネラルを添加した方が色維持し易そうに感じます。
◎照明
自然界では大潮の干潮時に干潟になる事もありますが、岸まわりの山に囲まれて、うっすらと陰になるようなロケーションの事が多いです。以上の事から強い光は要求しないようですが、照射時間は長めを好みます。
◎水流
弱い水流を好むようですが、形状によってはデトリタスが溜まりやすくなります。最低でもその点は注意が必要ですね。
◎給餌
慣れると日中の給餌も可能です。生餌(冷凍含む)には適いません慣れたら、細かく砕いた動物質のフードを飼育水でふやかし、スポイドで優しく・少量ずつ吹きかけてあげも食べてくれます。それも結構食べてくれます。週に2度くらいが目安かと思います。もちろん、小まめな天然海水での換水なら新鮮なプランクトンが一番のご馳走ですので、給餌の量を減らしても大丈夫でしょう。

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《学名》Acanthastrea amakusensis
    アーカンタンストゥレーア・アマクセンシィース

《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キクメイシ亜目>オオトゲサンゴ科>オオトゲキクメイシ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ハードコーラル
《サンゴ体の径》約7~8mm
《生息場所》礁池内 ~ リーフ・水深0~3m

本種は莢と中心部で色彩がはっきり異なるのが特徴的で、サンゴ体(ポリプ)のひとつひとつは多角形気味で角ばった印象です。

《特徴》
キクメイシ亜目は外見が似たものが多く、識別が難しいグループもありますが、本種の際立った特徴としては・・・

(1)サンゴ固体が多角形で角ばっている。
(2)莢の中心部と周辺部で色彩が異なる。
(3)莢が他のオオトゲキクメイシ・カクオオトゲキクメイシに比べて
        小さく・角ばっている。
以上の点から、区別する事が出来ます。

カラーバリエーションはグリーン・緑褐色・オレンジ・赤・茶色の他、ホワイトやシルバー色などもあるようです。カクオオトゲキクメイシに比べてややむっちり度に欠ける為、地味な印象をお持ちの方もいらっしゃいますが、決してそんな事はありません。

例えば同じようにLED補助光を投下してみますと、引けを取らない艶やかで妖しい発色でありながら、カクオオトゲキクメイシよりひと回り小さいポリプが可憐で個人的には好きなサンゴ種です。また群体はかなり小さく殆どが最大で10cm前後のドーム状、または平状の塊になります。

群体は小ぶりで大きくはなりません。自然界に於いても最大で10cm前後の可愛らしいサイズです。テクスチャーは蛍光なのにマットな感じでやや肉厚です。

《生態ーアマクサオオトゲキクメイシの世界へようこそ!》
多くの書籍には「様々な場所に生息している」と記載されていますが、サンゴ辞典調べでは、見解が違います。

想像してください。。ロケーションはざっぱーんとした荒波で、ごく浅瀬の岩礁です。そこにぽちん・・・と、1~2群体が棲息。つまり、星一徹の如く小さな身体で健気にどうにか斜面にへばりついているっていうイメージです。

小さくて成長が遅い事から、国産流通は少なく、コレクション性も高いので密かに人気はあります。飼育難易度としては易しい方だと思いますので、横着しなければ長期飼育が望めるサンゴです。

が、他のキクメイシ亜目同様、ズバリ「丈夫で★になりにくいけど、逆に回復の速度も緩やか」って感じなので、なるべく傷まないようにしてあげてほしいです。

成長はゆっくりめですが、キクメイシ属ほどではなさそうです。少しずつでも目に見えて成長しますので、給餌される事をオススメ致します。自然界では波当りが激しい場所なので、小さな群体にしかなりませんが、飼育水槽ではもう少し期待出来そうです。

夜間、照明電源OFFにしてしばらくすると・・・フサフサと触手を伸ばしますので給餌のサインです。画像では分かり辛いのですが、肉眼では、触手にラメ感があってとっても幻想的・・・

《飼育の目安
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、要求はそんなにうるさくないです。
ミネラル添加はオススメ致します。
◎照明
生息地から、照射時間は長めを好みます。超浅場の岩礁斜面に固着している事が多く明るい日陰と言ったイメージです。大潮干潮時は完全な干出(かんしゅつ)に生息するものもありますが、直接の強い光は要求しません。
◎水流
やや強い水流を好むようですが、弱いからといって急激に調子を崩す訳でも無さそうです。形状によってはデトリタスが溜まりやすくなるので、最低でもその点は注意が必要です。
◎給餌
細かく砕いた動物質のフードをスポイドで優しく・少量ずつ吹きかけてあげると良いようです。成長を望むなら、夜間添加で週に2度くらいが目安かと思います。
慣れれば、日中でも給餌可能です。

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《学名》Acanthastrea lordhowensis Veron & Pichon,1982 
アーカンタンストゥレーア・ロールダーウェイシス・ベロン&ピション,1982
《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キクメイシ亜目>オオトゲサンゴ科>オオトゲキクメイシ属

《サンゴ体の径》約10~15mm
《生息場所》礁池内~リーフ外縁・水深1~3m

kakuootogekikumeishi_0.jpg

《特徴》
固着性の被覆状または低い塊状の群体で、個々のサンゴ体の高さが不揃いな為、群体表面は不規則に凹凸が出来ます。肉質は厚く、サンゴ個体は横長でポリプの配列はセリオイド型になります。セリオイド型とは、サンゴ個体が莢壁(きょうへき)を共有して互いに接し配列する群体形成の型のひとつの事です。

莢の長径は最大で約20mmほどに達します。共有する莢壁は薄く、隔壁(かくへき)は厚くて強力・多数の大きな鋸歯を備えており、軸柱の発達が悪いなどの特徴を持っています。

普通、日中はポリプを咲かせませんが、飼育水槽に慣れてくると案外触手を伸ばす事もあります。個々のポリプが同心円的に灰色・赤・緑などに配色され、色彩豊かで変異も大きいです。同一群体内では全てのポリプが同じ模様になります。

国内の温帯地方に棲息しますが数は多く無く、意外に思われるかもしれませんが、サンゴ礁域では稀です。しかし、海外からの比較的コンスタントに輸入されて来ますので、入手そのものは容易とされています。

kakuootogekikumeishi_1.jpg

《生態ーカクオオトゲキクメイシの世界へようこそ!》
通常、共肉は膨らんでいて、むっちり太った感じです。また、自然界ではアマクサオオトゲキクメイシ同様、超浅場に生息しますが、アマクサオオトゲキクメイシは岩礁の波当たりの強い「星一徹」(飛雄馬のお父さんです)みたいな所に一生懸命へばりついて固着していますが、本種は養殖場の近くでどんよりしたゆる~い水流の岩礁の上にあぐらをかいているイメージです(もちろん固着はしています)。

上述通り、大変鮮やかな発色でバリエーションが多い為、コレクション性も高いので近年人気があります。その生息地からアマクサオオトゲキクメイシよりも、水質悪化には若干耐えられる為、以下、アマクサオオトゲキクメイシの説明を一部引用しますが光と水流は弱いめを好みますのでご注意ください。

飼育難易度としては易しい方だと思いますので、横着しなければ長期飼育が望めるサンゴです。が、ズバリ「丈夫で★になりにくいけど、逆に回復の速度も緩やか」って感じなので、なるべく傷まないようにしてあげてほしいです。成長はゆっくりめですが、キクメイシグループほどではなさそうです。少しずつでも目に見えて成長しますので、給餌される事をオススメ致します。

注意点は毒性が高い事。攻撃用の長~い触手を伸ばす事がありますので、レイアウトの際は、段差をつける等して近隣サンゴが溶かされない様に注意して下さい。また、ドーム状の骨格を持つ本種はお魚や貝が同居しているとよく転がってしまうのでしっかりと固定出来るようにしてあげてください。

kakuootogekikumeishi_2.jpg

《飼育》
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、要求はそんなにうるさくないです。ミネラル添加はオススメ致します。
◎照明
大潮の干潮時は干潟になる事もありますが、岸まわりの山に囲まれて、うっすらと陰になるようなロケーションです。以上の事から強い光は要求しないようですが、照射時間は長めを好むものが多いようです。
◎水流
弱い水流を好むようですが形状によってはデトリタスが溜まりやすくなるので、最低でもその点は注意が必要です。
◎給餌
慣れると日中の給餌が可能です。細かく砕いた動物質のフードをスポイドで、優しく・少量ずつ吹きかけてあげると良いようです。週に2度くらいが目安かと思います。結構食べてくれます。小まめな天然海水での換水なら、給餌の量を減らしても大丈夫そうです。


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《学名》Acanthastrea echinata(Dana,1846) 
  アーカンタンストゥレーア・エキナーサ・ダナ,1982
《分類》刺胞動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キクメイシ亜目>オオトゲサンゴ科>オオトゲキクメイシ属

《サンゴ体の径》約10~15mm
《生息場所》礁池内の浅所

2919_3.gif

《特徴》
固着性の被覆状~半球体の塊状の群体で、外見はカメノコキクメイシ属(Faviles)に似ますが莢壁(きょうへき)上のトゲは太くて大きく、よく突出しますのですぐ区別がつきます。またこのトゲは丈夫で先がよく尖っている為、掌を押し当てるとチクチクする事から、キクメイシ科でない事も容易に判断出来ます。

サンゴ個体は円形で厚い壁を持ち、セリオイド型(個々のサンゴ固体が莢壁を共有して接続し配列する群体 )か準プロコイド型(莢壁を共有せず離れて位置する群体形成 )に配列し、触手環外出芽で増殖します。莢壁は薄くて低く、莢(きょう)はφ15mm程度で浅く、隔壁(かくへき)は大きな歯を多数持ち、生時表面からもその様子が分かります。

2919_1.gif

共肉部が厚い為、収縮したポリプは口を中心とした厚い同心円状のシワになって表面からよく認められます。昼間はポリプを開かないのが普通です。色彩は一般的には濁褐色またはまだら模様になりますが、赤や黄緑色など変異も多く存在します。

礁斜面や礁池に生息しますが、高緯度海域に見られる事は少ないようです。

2919_5.gif

《飼育》
◎水質
清浄な水に越した事はありませんが、要求はそんなにうるさくないです。ミネラル添加はオススメ致します。
◎照明
岸まわりの山に囲まれて、うっすらと陰になるようなロケーションです。強い光は要求しないようですが、照射時間は長めを好むものが多いようです。
◎水流
弱い水流を好むようですが形状によってはデトリタスが溜まりやすくなるので、最低でもその点は注意が必要です。
◎給餌
慣れると日中の給餌が可能です。細かく砕いた動物質のフードをスポイドで、優しく・少量ずつ吹きかけてあげると良いようです。週に2度くらいが目安かと思います。結構食べてくれます。小まめな天然海水での換水なら、給餌の量を減らしても大丈夫そうです。


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