= 第78回の販売を開催致します =

先行販売 8月 9日(木)21:00~8月10日(金)08:59
一般販売 8月10日(金)17:00~8月10日(金)23:59

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従いまして今回のお受け取り日時はイレギュラーとなります。
詳しくは各商品ページの下部をご覧ください。

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サンゴ辞典 3

ハナトサカ属

《生態ーハナトサカ属の世界へようこそ!》

以下、トゲトサカ属・ハナトサカ属の説明を共通で引用しています。

同属は軟質サンゴ(ソフトコーラル)ですが、厳密には内部に「骨」があります。「えっ?そーなの?」そ~なんです。が、あくまで「細くて・小さな・骨片」です。この骨片が繋がっておらず、バラバラに配置されているので、群体全体が硬くなりません。ひとつのポリプの内部に1本の骨片があって、生きている時に私たちが見るのは、その先の支持骨片(しじこっぺん)です。白とかオレンジとかポリプとは違う色の、数本だけトゲトゲした部分がそれです。

また同目の色素は赤・黄・橙(だいだい)色のものが殆どですが、これは「カロチノイド」という物質の色素によるもので、ニンジンや果物・キノコ類に含まれる物質と同じです。キュートな出立ちとはウラハラに長期飼育が大変難しいと言われます。・・・ですが、実際はそうでも無いように思います。実はレイアウトがかなり重要で、このコツさえ掴めば増やす事だって可能です。そこで、生態とともに飼育の要点を個別に整理してみました。

(1)【陰日性(いんにちせい)サンゴである】褐虫藻は共生させていません。だからと言って、暗いのが好きなんていう陰気なヤツでもありません。非常に明るい所に生息しています。但し、斜面や直立面に固着する事ら、太陽の傾きで陰になってしまう時間帯もあります。水槽内でこの様な再現はなかなか難しいですので、下記の《飼育》◎照明をご参考になさってください。但しアカバナトサカとキバナトサカは好日性です。

(2)【岩肌に横向きにぶら下がるように生えて成長】・・・植木みたいに底から垂直には生えません(画像は撮影の為、あんな風ですが)。レイアウトには注意が必要です。ライブロックを重ねて挟み込んで、斜面や直立面に配置するイメージで、飼育はレイアウトが最も重要と考えます。但し、アカバナトサカとキバナトサカは岩礁と海底の入隅から地を這うように成長する事の方が多いーというか、殆どがそうです。

(3)【潮通しが良い場所に生息】・・・トゲトゲトサカとオオトゲトサカは一定方向からの太めのやや強い水流を好みます。水流に逆らうように突っ張り、水分を体内に含んで膨張し立ち上がります(捕食の為の行動ですので、お腹がいっぱいになったり、潮止まりの時はダラリとぐうたらな姿になります)。*ビロードトゲトサカ・オオシナハナトサカ・エナガトゲトサカは、囲む様なゆったりとした水流を好みます(ポリプが少し揺れる程度)。

(4)【平均水温は低い場所に生息】・・・陸からすぐのテトラポットやハエ、岩盤の傾斜面・ケーソンの直立面に生えます。夏場は他のサンゴなら白化してしまいそうな高水温の時もありますが、満ち潮になると一気に沖から冷たい海水が大量のプランクトンを運んで来ます。彼らは冷たい海水がご飯のプランクトンを運んでくれるのを知っているので、22~24℃以下で食欲が出てシャキーンと膨張するのです。20~22℃くらいでもOKです。水温が低めだと遊離アンモニア濃度(NH3)も自動的に下がるので、色んな意味でリスク回避です。*特にビロードトゲトサカ・エナガトゲトサカは冷たい水道部に生息する事が多いので、22℃以下くらいの方が安全です。

(5)【ポリプはデカいめ】・・・なので冷凍ミジンコでOKです。冷凍コペポーダなら小さいので他のサンゴも捕食出来て一石二鳥です。他にも甘エビやホタテを使用される方がいます(お酒のおツマミの残りで充分)。その際は必ず、一度冷凍してから、すり鉢でゴマをする様に細かいミンチにします。この後は冷凍ミジンコやコペポーダと同じで、飼育水を入れて溶かし、ポンプ類の電源OFF。後はスポイドで、各ポリプに優しく吹きかけます。又はダイレクトに水槽に投入です。100円SHOP製のオタマでゆっくりかき回して放置。30~60分くらいしてから、ポンプ類の電源ON!翌日には物理濾過のウールを全交換です。ウールは洗うより交換してください。洗うと繊維が偏り、素通りしたり目詰まりを起こしてキレイに濾過出来ません。安価なウールを頻繁に交換された方が断然効率的です。

《飼育》
◎水質
生息域から、潮が混んでいる時はプランクトンで濁りますが、潮汐によって常に沖からフレッシュな海水が入れ替わる場所です。飼育水槽内ではマメな換水が必要と思われます。出来れば天然海水での換水がお勧めです。
◎照明
陰日性ですが、自然界では「明るい陽射し」~「明るい日陰」を好みます。飼育水槽では太陽の日・年周運動(傾き)を表現するのが困難な為、「明るい日陰」になるよう配慮するのが良いでしょう。
◎水流
上記を参考にして頂いて、レイアウト同様の配慮が必要です。
◎給餌
共生藻に頼りませんので必ず必要です。上記を参考にして下さい。

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《和名》 アカバナトサカ
《学名》Stereonephthya rubriflora Utinomi,1954
ステレオネフティーヤ・ルブリフローラ・内海,1954

《分類》刺胞動物門>花虫綱>八放サンゴ亜綱>ウミトサカ目>ウミトサカ亜目>チヂミトサカ科>ハナトサカ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ソフトコーラル
伸張時の最大長さ約150mm
《生息場所》岩礁の入り隅~斜面・水深0~12m




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《和名》 キバナトサカ
《学名》Stereonephthya japonica Utinomi, 1954 
ステレオネフティーヤ・ジャポニカ・内海,1954

《分類》刺胞動物門>花虫綱>八放サンゴ亜綱>ウミトサカ目>ウミトサカ亜目>チヂミトサカ科>ハナトサカ属

《その他の区分》好日性サンゴ・ソフトコーラル
伸張時の最大長さ約150mm
《生息場所》岩礁の入り隅~斜面水深0~12m





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