= 第78回の販売を開催致します =

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サンゴ辞典 2

48ハナガタサンゴ属

《学名》 Lobophyllia robusta Yabe, Sugiyama & Eguchi,1936
     ロボーフィーリア・ロブースタ 矢部,杉山&江口,1936

《分類》刺胞
動物門>花虫綱>六放サンゴ亜綱>イシサンゴ目>キクメイシ亜目>オオトゲサンゴ科>ハナガタサンゴ属

《その他の区分》
好日性サンゴ・
ハードコーラル
《莢幅》
約15~25mm
《生息場所》
リーフ外縁・
水深3~15m

サンゴ個体(骨格)にポリプがてっぷり被覆して膨らんでいるのが特徴です。様々な色彩と配色・模様があって、コレクション性も高く、比較的に飼い易い事からアクアリストの間では人気の高い種です。

《特徴》
学名で気付かれたと思うのですが、数少ない我が日本人が発見したサンゴ種です。日本人が発見して名字が学名になっているのは、殆どこのお三方です。1930年代、矢部・杉山両博士は東北帝国大学(現在の東北大学)で日本周辺で初めてサンゴの分布を調べる為、標本を採取した博士です。また、江口博士(東北大学)は、1960〜1970年代に海中公園を設定する為、日本全国の海洋調査をした人物です。詳しい話はまた別の機会にするとして、本題に入ります・・・

蛇行する莢(きょう)を持ち、接する莢壁(きょうへき)は互いに共肉を伸ばしてキレイに密接していますが、共肉がしぼんだ時そのお間に隙間がある事が多いようです。群体周縁部はオオハナガタサンゴやマルハナガタサンゴに似ますが、莢壁が癒合(ゆごう)している所がありますので区別は出来ます。

骨格は谷の底は幅が広く、中央部に大きな軸柱が一列に並び、隔壁(かくへき)は厚くて大きな鋸歯(のこぎりば)を備えています。
また幼い群体の形状は勲章型です。近似属のダイノウサンゴ属も含め、小型のうちは皆、勲章型をしているので、見分けがつきにくい場合があります。
ポリプ個体は大きく、自然界では数mにもなる巨大な群体になることもしばしばあります。

ハナガタサンゴ1
画像は中央付近が口盤(こうばん)で、真ん中の蕾部分が口です。ここから餌を取り込んだり、ウンPが出てくるのもココ。表情豊かで、飼育していく内に愛犬や愛猫くらいの存在になるヒトも多いとか。

《生態ーハナガタサンゴの世界へようこそ!》
カラーバリエーション豊富な本種は、グリーン・ダークグリーン・レッドにオレンジ・
ベージュにグレー、パープル・・・と書ききれないくらいに様々な色彩があって、
まだら模様のバリエーションも豊かです。また、同じ群体では同一の色彩というのが一般的ですが、中には途中で配色や模様が異なる事もあります。

冒頭でも書きましが、華やかで美しい姿の「ハナガタサンゴ」。非常に飼い易い事でも有名です。自然界での生息域を考えますと、礁斜面にポツンと一群体で固着しているイメージで、潮通しはそれなりにあるけれど、波当たりも激しくなく、特別明るくも無く、かと言って暗い場所でも無いという穏やかな環境なので、雰囲気的に一般的な飼育水槽に近いせいなのかもしれません。最近は輸入物も増えましたが元来、日本の自然界ではそんなに多くの数は生息していませんので、流通は少なめです。

捕食行動も食欲旺盛・表情豊かで楽しいです。給餌方法は、ポンプの電源をOFFにし、先ずは少量のコペポーダ(冷凍なら予め飼育水で溶かしておく)を水中に漂わせます。料理用のオタマでゆっくり〜とかき回してもよいです。しばらく放置しますと、半透明の触手が無数に伸びてきますので、ふやかした乾燥餌(クリルなど)を長めのピンセットで口そのものではなく、周りの口盤部分へ優しく触れてあげると、ベルクロ(マジックテープ)みたいくっつきます。くっついたらピンセットを離します。

しばらく観察していますと、触手で乾燥餌をゆっくり口道へ運んで行く様子が見られます。この行為は、かなーり、スローで展開されます。なので時間に相当余裕のある時でないと出来ません。完全に食べたのを確認してから「おかわり」を与えます。これを全てのポリプ(の口盤)に同じ作業を繰り返してあげます。

触手を縮めたり、一旦食べた餌を吐き出したりしたらそれ以上無理に与えないようにして下さい。食後はこれでもかっ!っていうくらい共肉(きょうにく)をパンパンに膨らませてボールのような形状になります(消化活動中?)。給餌が慣れてくると、ハナガタサンゴの様子で「おかわり」が欲しいのか・もうお腹一杯なのかが分かってくるようになります。

サンゴ辞典ではクリルではなく、地方名「どろめ」といって生シラス(生のおじゃこ)を与えています(どのコも大好物!)。が、海から遠いとなかなか手に入らないです。内陸県のお客様曰く、「普通に釜茹でのおじゃこでも食べた」との事でしたので、チャレンジしてみるのも一興かもしれませんね。

飼育水槽に導入してすぐは馴染まないかもしれません。自然界ではそんなに都合良く口盤にエビが落ちてくる訳ではありませんから。自然界では潮止まりの時に停滞するプランクトンを捕食しているに過ぎません。なので他のサンゴやお魚の給餌を冷凍コペポーダとされている方は、普段はそのおこぼれだけで充分かと思います。

水質よりは給餌を優先した方が、長期維持が望めます。★になるのは大抵、痩せこけた末・・・ですから。ハナガタサンゴなど特別な給餌が必要なサンゴは手間がかかる分、ヒト
に懐いてくれるってイメージで、なんだか可愛いですね。

もし10人のビギナーが同時にハナガタサンゴの飼育を始めたとしたら、8人くらいは長期に飼育が可能と云われるくらい、
飼育は容易とされています。繰り返しになりますが、面倒な給餌を
定期的に
持続さえすれば、打てば響く美しさと成長を楽しめるサンゴです。

《飼育》
◎水質
水質そのものはデリケートにならなくても維持は可能かと思います。カルシウムリアクターがあると骨格の成長が期待出来そうです。
◎照明
中程度の光を好みますので、メタハラとの距離は少し離れた所に配置する方が良さそうです。若干ブルー系が入ったランプを点灯するとその美しさが更に発揮出来ると云われているようですが、サンゴ辞典としては・・・う〜ん、そー言われたらそんな気もするっていう程度でした。大抵ブルー球なら綺麗に見えますもんね。。
◎水流
流れそのものは必要ですが、強すぎると共肉が縮んでしまいます。直接当たらず、中程度の流れを感じる場所を確保してあげて下さい。
◎給餌
クリルの他、お好み焼きなんかに入れる食用サクラエビ(着色していないもの)でもよく食べてくれます。乾燥のものは水にふやかしてから少しずつ与えて下さいね。普段コペを与えている水槽なら、1~2週間に一度くらいでも良いと思います。

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